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2018/10/18

Dreamweaver CC 2019


何が新しくなったのか?
来年でもう止めようかと思っていたホームページのデザインアプリ「Dreamweaver CC」が2019年版にバージョンアップしたようです。オープニングの画面も変わりましたが、中身はどう変わったのか?

自分のレベルではよく分かりません。

最初の編集ページが開くまでの時間が掛かるようになった気がします。

自分のパソコンはMacbook Pro 13"  2017 でCPUはi7(クワッドコアではない)、SSDは1TB、メモリも16GB積んでいるから、そんなに遅いマシンではないと思いますが、Dreamweaverを使い出した4年前よりは確かに重くなってきています。

そろそろホームページも撤退か!
相変わらず、コード画面でテキストが行を跨いだ時の挙動もおかしいままだし.....。
あまり、変化も感じないバージョンアップより、もっと軽く、安定した変化を期待しているのですが、不満を言う前に、やはり自分のレベルで使えるようなソフトではないのでしょう。
やはり、ホームーページは潮時かなぁ.....。それとも「Coda」でテキスト打ち込みに挑戦してみるか?
何か、無理っぽい......
いずれにしてもDreamweaver CCからは来年で撤退しよう。


2018/09/15

Coda


Coda編集画面

Webデザインソフト見つけた!

2000年から始めたホームページ作りも足かけ19年目に入りました。当時ネット上に沢山あった個人のホームページは殆ど姿を消してしまい、今はブログに移ってしまっているようです。

このホームページを作成するWebデザインソフトは以前はAdobe社 のGoLive そして今は同じAdobeのDreamweaver CCを使っていますが、個人の趣味としてはお金が掛かりすぎ、それ以前に自分の技量では完全なオーバースペック

何か代わりになる物は無いか?と探してみてもなかなかこれ、といったものは見つかりませんでした。

そんな事から、自分の歳も歳だし、そろそろホームページ作りも潮時かと考えて、Dreamweaverの次の使用期限が来たらそこで終わりにしようと思っていました。

そんな中で最近見つけたのが"Coda"というWebデザインソフトです。テキストエディタなので、DWみたいな具合には行きませんが、それでも何とかなりそうな雰囲気です。

でも、いろいろ調べてみると、これを使っている人達のスキルはかなりの高レベルで、こんなの自分に使えるのか?
そもそも自分にテキストエディタでWebデザインをする技量があるのかどうか?
これは甚だ疑問!


無理かも?....


Dreamweaver からの脱却なるか?

でも、使い方次第で、今まで作ってきたページを参考にしながらコピペで作ってしまえば何とかなるか?
Dreamweaver 使ったところで大したページが出来る訳じゃ無し、これを勉強して変えてしまった方が正解かも........

このCoda 9000円程するようですが、DWと違い、一度の支払いで自分のものになると言うのが有り難い事です。

2018/08/09

ホームページ作りも進まない

Dreamweaver CC
先日(と言ってももう先月の21,22日)に行ってきた第2回目の西国巡礼のホームページ作りがこの暑さの中では気力も失せ、なかなか進みません。

DVDはなんとか完成させ配布したので、ホームページは作ったところで一緒に行ったメンバーがそうそう一生懸命見てくれるとも思えません。
まぁ、このHPは自分の記録といった感じで作っているので見てくれるかどうかはあまりどうでも良いのですが.....

自分もそろそろ67歳。
流石にこの年になってDreamweaver はキツイです。ましてBootstrap となると......もうウンザリ。

最近では既に作ってあるページをそのまま使って、背景を変えたり、色を変えたりして誤魔化して済ませている状況です。
そのレイアウトもBootstrap の有料講座で使ったレイアウトを参考にして作ったものですから、かなりの手抜きになっています。
文章を考えるのも四苦八苦。

そうこうしているうちに、西国巡礼とほと同じメンバーで明後日から津軽半島まで出かけます。早くしないと、こっちのビデオやらホームページも作らなくてはならなくなってしまいます。
竜飛岬で日の出を見よう!というのが主目的。何ともモノ好きな!!

ホームページ作りもそろそろ潮時なのかもしれません。
最近つくづくそんな風に感じます。
結局は歳なのだ!!

2018/07/08

DreamweaverCC 5年目に突入


Adobe Dreamweaver CCも使い出してから6月で5年目に突入しました。でも6月の更新時期になると自分には勿体ない、と思うことしきり。

Dreamweaver CC の単体での使用が年間 28,252円。仕事ならどうって事無い支出でしょうが、遊びでの使用にしては高すぎます。でも他の選択肢が無いのも事実。

毎年、ホームページなんてもう止めようか、と思うのですが、見てくれる人が居ようが居まいが、ここまで来たものを止めてしまうのは忍びない、と毎年の更新になってしまいます。

ブログなら何も費用は掛かりませんが、ホームページではDreamweaver の使用料の他にもサーバーのレンタル料も必要です。

そろそろ潮時かな?と思いますが、また来年も同じように悩みながら更新してしまうのだろうか?

2018/05/03

Dreamweaver が重い!


Macbook Pro で使っているDreamweaver2018が結構重い。Dreamweaverはバージョンを重ねる毎に重くなっていくようです。バージョンアップで追加される機能は自分にはあまり関係ない(使いこなせない)ようなものばかり。その前にもっと軽く、動きもおかしくならないバージョンアップにしてほしいです。
これ一本で3万円近く払います。4年で10万オーバーは安いとは言えません。そんなソフトがこれではいささか腹も立つというもの。
Dreamweaver とは縁を切って、もう、ブログだけにしようかなぁ......

自分の所だけなのかどうかわかりませんが、コード入力画面で、行が変わると次の行頭でやたらとおかしな表示になります。これは前バージョンからも同じ状態が続いており、もしや日本語変換のソフトが影響しているのか?と、Atokl2016 からGoogleの日本語入力ソフトに変えたりもしてみましたが、症状に改善はありませんでした。

個人的にはこれ以上の機能はいらないから安定して軽いDreamweaverになって欲しいです。他に選択肢が無いから使っているけど、代わりになるものがあったら、即乗り換えたいくらいです。

バージョンアップのたびに後退していく Dreamweaverrです。

2018/04/27

bootstrap4 大苦戦

もう少し簡単に理解できるかと思っていたbootstrap4でしたが、変更の度合いが大きく、クラス名も変わっているものも多く、大苦戦です。
ナビゲーションの為のパーツ、navbar など付け加えられたクラスが多く、もう頭の中はパニック状態です。なんで、リンク項目が左に寄っているんだ? これ自分のミスかと思ったら、どうやらデフォルトではそうした仕様のようです。
苦労してbootstrap4 にしたところで、チョット見には、殆どの人は何も気がついてもくれないでしょう。その程度の事の為に四苦八苦しているとなんだかバカバカしく思えてきてしまいます。これまでの3でも良いじゃないか.......
うう、そんな気持ちに負けそう.....

2018/04/21

bootstrap4


これまでホームページ(趣味の範囲)はパソコン画面に応じたデザインでしたが、1年ほど前からモバイルにも対応したレスポンシブなデザインにトライしてきました。

デザインなど全く素人の自分ですからパソコン画面にもモバイル画面にも対応できるデザインなど出来るはずが無いです。
そんな訳で、洒落たデザインのページにはなりませんが、一応はどちらでも何とか見る事が出来るページにはなりました。

1年掛けて少しずつでも進化してきたと思っていたら、今年に入りbootstrap3 からbootstrap4に変わりました。

これから作る新しいページはこれで行けばいい、と思っていたらどうやら互換性は無いらしく、これまでbootstrap3で作っていたサイトを4にするとレイアウトがガタガタに崩れてしまうようなのです。

これから作るページだけでもbootstrap4にするには別のサイトにするしかないらしく、これでは些かギブアップ気味でガッカリ。

そんな時、今契約しているレンタルサーバーで、サービス期間中に新規契約したユーザーには独自ドメインの無料サービスをしている事を知りました。よく調べてみたら自分も資格ありです。管理料も無しでこのレンタルサーバーを使い続ける限り、その間はもう一つの独自ドメインを使えるようなので、さっそくこのドメイン申請をして新しいドメインが使えるようになりました。こちらに新しいサイトを立ち上げ、こちらはbootstrap4で運用すればいいはずです。

問題はここからです。

こうしたやり方は以前にも少しの期間やった事があるので問題は無いはずですが、やはり面倒です。これまでは一つのサイトで纏めてきた自分のHPを分割して、新しく得たドメインはbootstrap4にして、この二つに分かれるサイトを旨くリンクさせて見かけ上は一つになるように運営しようと考えていますが、果たして旨くいくのか?

縦方向の中央配置
bootstrap3のグリッドシステムでは横方向の配置は中央に出来ましたが、縦方向の中央配置はかなり工夫しないと出来ませんでした。

左のカラムに画像、右のカラムにはこれに関したテキストなど入れようとする場面は結構あります。こうした場合、ウィンドウの幅により文章の行数が変わってしまうので、見た目が崩れてしまう事があり、これを何とか上下中央に配置する事が出来れば!とずっと思っていました。
どうやらbootstrap4ではこれがサポートされたらしく、自分にとっては、4にする理由はこれだけでも十分です。
まだ試しはしていませんが、次に新しいページを作る時には bootstrap4で運用するサイトでトライしてみようと思います。
カラム設定もかなり融通が利くようになったようです。

取りあえずはbootstrap4の手引き書くらいは揃えなければ!。
ネット上の無料講座だけではいささか苦しくなってきました!

2018/04/18

bootstrapで5カラム


これまでbootstrap のグリッドシステムでは12を割り切れる整数のカラム数しか出来ないと思っていましたが、5カラムにする方法を知りました。
参考にさせて貰ったのはこちら

自分のHPは元々大したものでは無いので、5カラムになったところであまりどうって事は無いのですが、ずっと「何とか5カラムに出来ないか?」と思っていた自分には大きな出来事?です。

ここまで来ると次にやってみたいのは上の段は5カラム、下の段は上の段の間に入る形で4カラム、といった形にしたいのですが、オフセットを使っても旨くいきそうもありません。
自分のスキルではチト無理そうです。でも、5カラムに出来ただけでも66.5歳の自分には大満足です。

5カラムで作ってみたページはこちら。



2018/04/09

MacBook Pro 使用記


MacBook Pro が来て、はや一月が経過しました。そこで各アプリケーションソフトのこれまでのiMac27と比べた使用感を纏めてみました。

Lightroom6

まずは一番使う機会の多い写真の管理、RAW現像ツールのLightroom です。CC版ではなく、買切り出来た最後のバージョン6なのでこれ以上のバージョンアップはありません。

流石に画像を扱うアプリは画面が大きい方が圧倒的に使いやすいです。それにこれまでは常時iMac本体に繋げてあった2台のHDも MacBookProでは必要に応じてその都度繋げる事になります。
そこで悩んだのが、カタログファイルと画像データの格納場所でした。

MacBookProのSSDは1TBしかないので全てのデータをここに移すのは無理。
いろいろと考えた結果、MacbookProで管理するのは1年分だけにして、年が変わったところで、1年分の画像データとカタログを外付けのHDの中にあるこれまでの総合カタログにマージし、同時に画像のデータそのものも外付けのHDに移動する事にしました。
Raw画像の現像設定は余分なパレットはしまう形にして出来る限りプレビュー画面を大きく表示する事でなんとか旨くいっています。

Final cut pro X

Final cut pro X(以後FCPX)はApple純正のビデオ編集ソフトです。これも画像を扱うので出来るだけ大きな画面で作業したいところです。

iMacの27インチ画面に比べればMacbook Proの画面の面積は四分の一程度になってしまいます。でもMacbook Proの画素数はiMacのそれを超えていて、小さい画面の割に文字もクッキリするので、何とか使えるレベルです。

AppleTVがあればAirPlay でケーブル無しで42インチのテレビ画面をセカンドディスプレイとして使う事も出来ます。しかし試してみたところ、目線の動きが大きくなり、これなら13インチの画面の中で、作業に応じてその都度、表示パレットを切り替えてプレビュー画面の面積を稼いで使う方が旨くいきそうです。

目の前に専用のモニターディスプレイを置いて使えば使いやすくなるのかもしれません。

Motion5

実際に使ってみて、FCPXよりこちらのMotion5の方が小さな画面での編集は厳しいです。使い方としてはFCPXと同じでプレビュー画面を出来るだけ大きく出来るようなワークスペースにしています。Motion5だけは大きな画面が欲しいと感じます。特にベジェのパスを描画するような時は小さなプレビュー画面では結構厳しいです。

Compressor
こちらはapple純正のファイルコンバーター? これを使うには大きな画面は全く必要ありません。MacBookProの狭い画面でも問題なしです。計った事はありませんが(iMacは壊れているので比べようがない)エンコードのスピードはiMacに比べれば結構早くなっているような気がします。
気がするだけ?

Office 2011
Officeの各アプリは13インチ画面でも普通に使えます。それにOfficeを使わなければならない場面は薄れつつあります。

それに使っていて楽しいアプリでもないですね。VBで制御するワークシートなんて、この歳になるととてもじゃないけどもう無理!昔作ったVBのソース見ても、もう全然ワカランです。

DreamweaverCC

Dreamweaverは広い画面でなくても関係ないだろうと思っていましたが、コード画面とライブ画面の分割表示ではインスペクタ画面が狭くなり、やはり大きな広い画面が欲しいです。

仕方なし、今はコード画面とライブ画面を切り替えながら使ってます。

各種のブラウザ
safari chrome 共に問題ないです。 safariはMacBookProに搭載されたTouch Barに対応していますが、このTouch Bar、普段はまず使う事は無いです。殆どの操作はトラックパッド出来てしまうので、わざわざファンクションの位置まで手を動かす事の方が面倒に感じてしまいます。

元々このTouch Barというものにはあまり興味はなかったのですがCPUをi7にするにはTouch Bar付きのモデルでないとなかったので、やむなくTouch Bar付きを選択したという次第です。

カシミール3D

カシミールはWindows専用のソフトでMacでは動かないのですが、Wineというものを使ってナント、Macでもカシミール3Dが何の問題も無く動いてしまうのです。でも、やはり地図を見るには大きな画面が有り難いです。でも、特別に小さな画面では使いにくいといった事もありませんでした。

結局のところ
一ヶ月使ってきて思うのはこれまで使って来たiMacのスピードは古い機種の割にはかなり速かったのだと、改めて気付かされた事。8年前のモデルですが、その当時最速の組み合わせで注文したおかげで8年後の今年まで何とか使えて来たのだと思えます。 このiMacからは8年経過し、かなり進化したMacbook Proですからもの凄いスピードになるのかと思いましたが、想像した程のスピードアップにはならなかったのは意外でした。

 iMacに乾杯ですね。
結局のところ、画面サイズは慣れか? でも、デスクトップで用が足りるのならば大きな画面のデスクトップにしておく方が無難です。やはり大は小を兼ねるものです。
どんなアプリもラティナディスプレイに助けられ、小さな画面でもの凄く使いにくくなるといった事はありませんが、大きな画面ならもの凄く使い易くなるのは間違いないです。

Macbook Proのディスプレイの解像度は横方向で1024 1280 1440 1680の4モードですが、画面全体のスクリーンショットを撮るとその画像サイズは3360 x 2100 ピクセルになります。これだけのドットで表示しているのだから綺麗な訳だと納得します。




2017/10/20

Dreamweaver と Lightroom のバージョンアップ

  Adobe Lightroom   
Lightroom 6

先日Adobe のWebデザインアプリのDreamweaver と写真管理・RAW現像アプリ Lightroom のバージョンアップがありました。昨日、Adobe Creative Cloud で見てみたらアップデートの表示が出ていたので、いつもの調子で「すべてアップデート」をクリック。
2,3分でアップデートは完了しましたが、Lightroom を起動しようとしても起動しません。それに名前も「Lightroom Classic CC」になっています。こちらは起動できるものの体験版になっています。
どういうことなのかと検証してみたところ、とんでもない事に!!
何年か前からAdobe のアプリケーションソフトは買い切りではなく、毎月(毎年)の使用量を払うサブスクリプションと呼ばれる形態に変わっています。自分の使っているDreamweaver は単体での契約となり毎月2180円
殆どのアプリがこのような形になってしまっている中でLightroomだけは買い切りとサブスクリプションの2種類あり、Adobe製品の中では買い切る事の出来る数少ないアプリでした。
昨日アップデートを掛けた時、何も考えないでいつものように「すべてアップデート」をクリックしてしまった結果、新しいバージョンである「Lightroom Classic CC」になってしまい、これまでのLightroom は奥に追いやられ、これは起動不能になってしまいました。
「Lightroom Classic CC」は起動しますが、これは7日間の体験版の使用中となっています。
なんじゃ、こりゃ!!

一旦こうなってしまったものを元に戻すのはかなり難しそうです。取りあえずはClassic の方は付属のUninstaller で削除した後、ライブラリ内のPreferencesフォルダにあるLightroom に関連する初期設定ファイルを一旦別フォルダに移して隔離し、元の Lightroomを起動しようとしましたが、予想通りダメ。あまりいじくるより、この間 Timemachine でバックアップは取ったばかりなので、ドライブ全体をリストアした方が速いだろうと、ついこの間、OSX High Sierra にアップデートした時のiTunes に出た障害の時も世話になったばかりのTimemachine からリストアし、何とか元に戻りました。
どうやら今までのLightroom は今年12月までのサポートで終了し、これからはサブスクリプションタイプのClassicだけになるようです。これならAdobe の全ての製品が使えるコンプリートプラン(4,980円/月)の方が良くなってしまいそうですが、仕事なら兎も角、遊びで使っている素人の自分には高額すぎます。
サポートが止まっても、単に新しいカメラのサポート等が止まるだけのようですから、新しいカメラを購入する予定の無い自分にはあまり関係ないのかもしれません。暫くはこのままこれまでのLightroom を使っているのが良さそうです。



  Dreamweaver CC   
新しくなったDreamweaver CC

Dreamweaver の方はサブスクリプションと呼ばれる使用量を払うタイプのものなので、アップデートによる問題は発生しませんでした。でも何か進化したのかまだ分からないです。しかし、ただかだ趣味のホームページを作るために、毎月2,180円も払い続け、尚且つレンタルサーバーも借り続けなくてはならないのですから、かなりの無駄使い?です。そろそろ潮時なのかもしれませんが、折角ここまで覚えた事が勿体ない.....。他に選択肢があれば乗り換えも考えますが、Dreamweaver から乗り換えようにも他の選択肢は無いのがいまの現状です。
しかし、こんなことやっていれば少しはボケ防止にもなるかも?

2017/10/02

safariのカラム落ち 解決!!

safari でもカラム落ちしていません
半年以上悩み続けてきたBootstrap のグリッドシステムでのカラム落ち、それもsafariだけに起こる現象のため訳が解らず既に半年以上、というかそろそろ1年経ってしまいます。
問題の起きるブラウザはsafariだけなので(iPhoneのsafariやchromeでも起きていましたが..)いささかもうどうでも良くなっていました。
それでも出来る事なら問題解決してスッキリしたいところです。
今までも、原因はこれだ!!思いつく度に何回も試して来ましたが、最終的にはどれもダメでした。再々再々再々再々度のトライでようやく何とかなったような....

まずは各カラムの幅指定を改めてcssの中でしてみました。bootstrap の既成のクラスの中で指定されていると思いますが、cssの中でこの幅指定を変えてみました。




.col-sm-4{
width: 33.2%;
}
.col-sm-3{
width: 24.9%;
}


早い話、全体で100%にはならないようにしただけの事。
bootstrap のcssの中で は4カラム使う場合は33.33333%となっているのだと思いますが、カラム落ちするという事はカラム幅がオーバーしている事なのだろうと、これを少しだけ減らしてみたのです。結果はバッチリ。safariでもカラム落ちは起きませんでした。どうやらsafari の中での画面幅の扱いがchrome や firefox とは少し違うようです。
これで万事解決と思い、これまで作ってきたページを全て修正して一件落着、と思いきや、iPhoneで見てみるとパソコンで見る画面そのままで1カラム表示に切り替わってくれていません。
ここでまたまた頭の悩みが増えました。

ええーー、どういう事なんだ? どうも訳の解らない動作をします。
そこで思いついたのがメディアクエリによる各ブレークポイントでの幅指定。
試しに768pxにブレークポイントを作り、それ以下での表示を100%にしてみました。
具体的なcssは以下のような簡単なものです。

@media (max-width:768px){
.col-sm-3, .col-sm-4 {
width: 100%;
}
}


ナント、これが大当たり!

慣れている専門の方には何でも無い常識的なことなのでしょうが、66歳の頭にbootstrap を理解させるのは結構厄介です。でもまぁ、解決出来たのですから、凄いーーく嬉しい!!!

2017/07/30

グリッドシステムで右端の余白

昨夜、自分のHPのちょっとしたミスに気が付きました。と、言うのはレスポンシブになっているページの幾つかのページで、何故か横スクロールバーが表示されていて、少しだけ表示されていない部分があったのです。このスクロールバーを動かして、右端まで表示させるとそこには訳の分からない余白が出来ていました。こうしたページをiphoneで開いて見てみると、縦スクロールと共に少しだけ横方向へもぐらぐらと動き横スクロールしてしまっていました。
レスポンシブになっているのなら、常に横全体が表示されているからスクロールバーは出て来ない筈です。気が付かなければそのままだったのでしょうが、分かった以上、すぐに直しておきたいものです。そこから深夜、ベッドの上でMacbook Air で悪戦苦闘。上手く行っているページと駄目なページの違いを見つけようと、cssやhtml を調べても何とも分かりません。簡単に解決するだろうと思っていた事が意外に厄介です。ネットで調べてみるとどうやらiphoneやiPadなどのいわゆる iOSで起きる問題のようですが、自分の場合はMacのsafari でもchromeでも同じような症状が出ていたので、これらとは別の原因に思えます。
そんな中で見つけた記事に<body>タグ以降を全部含んだ<div>を作りこのdiv要素にwidth: 100%; とoverflow: hidden; を指定すれば良いとの事。
それまで試してみた事とはだいぶ違うので、これならもしや?と思いやってみたら、一発で解決。でも、この記事の著者もこれで治りはしたけど、原因が何なのかは分からないと言っていました。原因を想像するに、何かがはみ出していると考えられますが、それがどこなのかはただコードを見ただけでは分かりませんでした。
原因がどうであれ、これで解決できたのですから、今度からはcssの最初にまずこいつを、おまじないと思って書いておこうと思います。

でも、safariでのカラム落ちは未だに解決していません。こちらはもう諦め気分です。

2017/07/12

safariのカラム落ち その後

左 safari   中 Chrome  右 Firefox

左から safari  Chrome  Firefox  それぞれのスクリーンショットです。
bootstrap のグリッドシステムを使った場合、safariだけが右端のカラムが落ちてしまう、いわゆるカラム落ちが起きてしまうのですが、なんとしても原因が分かりません。コードを見ても別に問題ないようだし、Chrome や Firefox では問題ないのでやはりsafariの問題なのでしょうか。safari 10.1からは対応しているとの事ですが、もうギブアップ。
因みに、G5 iMac (Tiger)で動いている古い safariでは他の問題はあるにしてもカラム落ちは発生しないので、ますます訳が解らなくなります。
Windows機でのChrome や IE でも問題なく表示されていました。

2017/07/05

Bootstrap グリッドシステムでカラム落ち

トップページは何とかなったものの、不具合もあるのです。ブラウザによってグリッドシステムで複数カラムのレイアウトにすると、パソコンで見ると、chrome やFirefoxでは問題ないのに、Apple のsafariだけは右端のカラムがカラム落ちしてしまいます。それも最初の行だけ。これはいろいろと試してみたけど、どうしても解決出来ませんでした。Safari の仕様と思って諦めたいところだけど、ネットで調べてみてもそのような事例が無い所をみると、自分が何処かで間違っているのかも?
これはiPhoneでも同じで1カラムにすればいいのですが、2カラム以上だとやはりカラム落ちが発生します。 
いささか諦め気分。どちらもApple 絡みで問題発生という事は、safari に問題でもあるのか?
そのうちに何か解決法が分かるかもしれません。取りあえずはモバイルの場合は1カラムにすれば問題は発生しないようだし、パソコンの場合もブラウザはsafari を使わなければいいみたいだし............。
でも悔しい! 何でだろう?

2017/07/03

ホームページ、リニューアル


レスポンシブデザインにしてモバイル対応したトップページ
2000年に立ち上げた私のホームページですが、17年間基本的なレイアウトは変わらずに来ました。しかし、いかにせん時代遅れのお粗末なトップページなので、17年ぶりに大幅に変更しました。
まずはBootstrap を使って、レスポンシブなWebページにするのが一番の目的です。苦労しながらも何とか作り上げてみました。ただ、今までのメインは自分の住む地域を題材にしたもの(当初は)でしたが、これもそろそろ割り切って削除しなければ!と思い進めましたが、やはり捨てきれないものです。
仕方なし、こちらは何とかリンクを残して生き延びました。
他にも、グライダーの訓練していた頃のページとか、旅行のページとかなんやかんやといろいろ残っています。
何とか、いろいろなリンクを張り直し、辻褄だけは合わせたつもりですが、もしかしたらリンクが可笑しくなっている所もあるかも? まぁ、あっても無理はないです。むりやりに17年間誤魔化しながら拡張してきていますから、よくリンク切れも起こさずに何とかあっちこっち飛んで行ってくれていたものです。
まだトップページは完成版ではなく、もう少し継ぎ足す予定。
一応、トップページはレスポンシブページですから、モバイル端末でも見やすいかと思います。
私のHPはこちら

2017/06/27

Bootstrap


 以前ならパソコンの画面に合わせたページを作れば済んだホームページ作成でしたが、最近ではホームページを閲覧する端末もスマホやら、タブレット、それにパソコンといろんな物で見ることが出来るようになり、それに合わせたページ作りが必要になってきました。と、言うよりスマホにあわせたページ作りは必須とも言えます。そうかと言って、これまでのパソコンでの閲覧もそれなりにあるのでそちらも対応しなければなりません。
そこで登場したのが、端末の画面サイズによりレイアウトを変える、レスポンシブデザインといわれるもの。Bootstrap と言うものを使って実現させるようなのですが、何せ還暦から6年経とうとしているおじぃーさんにはハードルが高すぎます。一年ほど前から何度も挑戦しては挫折。これを何回も繰り返し、些かもうどうでもよくなってきていました。
しかし、自分もiPhoneを使っているので、これで自分のホームページを見ると確かに小さすぎて拡大しないと文字も読めません。
これが最後と、最後の挑戦。どんな形であれ、公開できる形まで仕上げてみようと再再再再再トライ。本を見ながら、Youtubeの講座を見ながら悪戦苦闘。
苦労の末、何とか仕上げましたが、実際見て見ると、それなりに動いています。ただ、プラウザによってはレイアウトが崩れる所がありますが、これは何をどうしても治りませんでした。
いろんな端末で確認して見た結果は以下の通り。
iPhoneは問題無し。iPadはiOSのパージョンにも寄るのかもしれませんが、Chrome  Safari. とも崩れました。パソコンではMacの場合、Chrome とFirefox は問題なしで、Safari がダメ。Windows ではChrome とIE 共に問題有りませんでした。
Bootstrap 超初心者だけにホームページのコードが何処か間違っている可能性はかなり大ですが、今の自分のレベルでは分かりません。
でもまぁ、殆どの端末で問題なく見る事が出来ているようなので、これ以上考えるのはヤメました。
しかし、何も知らずに見た人は、パソコンで見れば普通の画面、スマホやiPhoneで見た人も普通の一カラムのレイアウト画面。苦労の割にあまり変化を感じられないのが悔しい所です。
と、言うことは、これが今の標準と言うことなのでしょうね。

2017/05/29

Dreamweaver


WebデザインソフトのDreamweaver の使用期限がそろそろ。素人の趣味にしてはHP作成というものは金が掛かりすぎます。Webデザインソフトの選択肢はほぼこのDreamweaver 一つに絞られてしまうし、これをアップロードするためのWebサーバーも借りなくてはならないし、誰の役にも立たない、自分の趣味のHP維持の為に年間4万円近くも掛かります。ならばブログにしてしまおうかと考えたりしましたが、ブログでは出来ない事が多すぎます。
せっかくここまで勉強しながら維持して来たHpなのだからもう一年だけ様子をみようか.....
買い取り出来るソフトなら一回の出費でそれで終わりなんだけど、使用料を払うとなると、使っている限り年間2万数千円を支払わなくてはなりません。
66歳になろうとしているおじぃさんがレスポンシブデザインやら、Bootstrap やら、こんなのを自由に使えるようになるにはまだまだ時間は必要そうです。
あーー、悩みます。

2016/11/07

Compressor4.3 の不具合

Final cut pro X  Ver10.3
この時期になり、自分の使っているアプルの中でも大物アプリのバージョンアップが幾つかありました。バージョンアップはどんな風に進化したのか、という楽しみもありますが、自分の環境で問題なく動くのか?といった不安も付きもの。
と、今回のバージョンアップの一番はFinal cut pro X。かなり変化していますが、アイコンの位置が変わったものがあり、それがどこに行ってしまったのか探すのに一苦労。画面も全体的に暗くなり、目の疲れは少なそうです。機能的にはこれまでのバージョンより使いやすくなったような気がします。
しかし、自分のiMac27" もi7 とはいえ、2010mid モデル。ストレス無しに使えるのもこれ位までかもしれません。でも、今はiMacも高いからなぁーーー....。
このfcpXのバージョンアップに合わせてモーショングラフィックソフトのMotion5とファイル変換ソフトのCompressor もそれぞれバージョンアップしました。Motion5の動きはまだ確認してありませんが、Compressor に関しては今度のVer4.3 では自分の環境に限っての事かもしれませんが、エラーが出ます。Fcp からCompressor に直接渡した時は問題無いのですが、Compressor で直に動画ファイルを読み込んで変換しようとするとエラーが出て変換できません。これは読み込むファイル形式、また書き出すファイル形式に関わらず100%エラーで変換不可能。まだバージョンアップしたばかりだからか、それとも自分の環境だけで起きている現象なのか、未だ同じような症状についてのネット情報も無いので仕方なし、Time Machineから旧バージョンに戻しました。これなら問題無く仕えます。これはネット情報待ちです。
DreamweaverCC 2017

次はAdobe のDreamweaverCC2017
これもかなり変化しています。使いやすくなったような気もしますが、ただ一つだけ問題が!。
コード画面で文字を入力しようとすると半角文字では問題ありませんが、全角文字を入れようとすると、最初にタイプした1文字だけが打った瞬間に確定されてしまいます。
例えば わたし と入れようとすると 最初のwだけは確定されてしまい、結果として「wあたし」となってしまいます。最初の文字が母音の時には問題なしです。これは日本語入力のIM を ATOK2016 Google IM どちらに変えても同じ症状が出ますからDreamweaver 側の問題のように思えます。
もうひとつ、これまで使ってきたATOK2012 for Mac をATOK2016にしましたが、これもインストール時にエラーが起きてしまい完璧な形で入ったのかどうか?でも一応使えているので良しとします。
いろいろと新しくなりましたが、一番大きなものはMac OS Sierraへのバージョンアップです。出された直後にバージョンアップしましたが、不具合が多く、これも一旦前バージョンのEl Capitan に戻して使っていました。
今回他のアプリのバージョンアップ後の動きがイマイチなので、もしかしたらSierra に上げればいいのかも?と勝手に想像してのバージョンアップでした。
うーん、やっぱり少し重いかな? 
Apple のいつもの事だけど、マイナーバージョンアップしながらスピードアップしていくものと思います。

2014/07/15

HPリニューアル完了

2000年に作ってほぼそのままで来たHPをCSSの勉強しながらリニューアル。以前使っていたWebデザインソフト(GoLive)
の頃とはページの作り方も様変わり。CSSを使ったやり方なんて知らん!
しかし、思い立ったが吉日!とDreamweaver CCの1年使うことにして約¥26,000円也。
毎年これだけの金額を払うのでは結構遊びとしたらうーーーー、高いなぁーー。
いきなりDW使おうとしても浦島太郎気分で何も分からん。
手引き書を購入、なおかつ、これを読みながらYOUTUBEに沢山あるDWの基礎講座を拝聴。そうしながら少しずつ作っていってみた。
こうしたことは少し分かりかければしめたもの。そこからは芋づる式に理解が早まる。
なんとかようやく形をつけて、切りが無いのでこれで良しとした。

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